株主優待が気に入ったからといって、私は何でも家族名義まで増やすわけではありません。
まずは自分で買って、実際に優待を使ってみる。
株主優待銘柄を50銘柄ほど持って分かったこと|50代の私が100株を基本にしている理由
そのうえで、
「これなら家族名義でも持ちたい」
と思った株については、家族名義でも保有しています。
私が家族名義まで増やしたくなるのは、優待が使いやすいことに加えて、配当も受け取れて、100株を比較的買いやすい銘柄です。
今回は、我が家で家族名義でも保有している代表的な5銘柄を紹介します。
今回紹介する5銘柄
| 銘柄 | コード | 予想配当利回り |
| トヨタ自動車 | 7203 | 約3.4% |
| ヤマハ発動機 | 7272 | 約2.8% |
| ヤマダHD | 9831 | 約2.4% |
| NTT | 9432 | 約3.2% |
| セブン&アイHD | 3382 | 約3.0% |
※予想配当利回りは2026年9月30日前後の株価と会社予想配当をもとにした目安です。株価や配当予想によって変動します。
トヨタ自動車(7203)
予想配当利回り:約3.4%
まずはトヨタ自動車です。
トヨタはもともと配当を目的に保有していましたが、株主優待が始まったことで、さらに魅力を感じるようになりました。
現在は100株以上の株主を対象に、保有株数や継続保有期間に応じてTOYOTA Wallet残高などがもらえる株主優待があります。
私にとっては、
「配当を受け取りながら、優待も楽しめる」
というところがいいです。
普段からよく知っている会社でもあり、家族名義でも持ちやすいと感じています。
ヤマハ発動機(7272)
予想配当利回り:約2.8%
ヤマハ発動機も家族名義で保有しています。
私が気に入っているのは、ポイントに応じて優待品を選べるところです。
食品などいろいろな選択肢があり、これまで我が家でも楽しんできました。
100株から保有できるので、家族名義でも分けて持ちやすいところも魅力です。
配当もあり、優待も選べる。
私にとっては、優待と配当のバランスがいいと感じている銘柄です。
なお、2026年12月期の株主優待からは、100株以上に加えて1年以上の継続保有が必要になります。
長く持つことを前提にしている我が家には、比較的合っている優待だと思っています。
ヤマダホールディングス(9831)
予想配当利回り:約2.4%
ヤマダHDは、我が家で家族名義まで持っている代表的な優待株です。
理由はシンプルで、優待券が使いやすいからです。
我が家ではメインの口座で1,000株を保有していて、それとは別に家族名義でも保有しています。
家電量販店では冷蔵庫や洗濯機のような高額商品だけではなく、1万円、2万円くらいの買い物をすることもあります。
そんなときに株主優待券があると助かります。
優待券だけで全部を支払うというより、普段必要なものを買うときの負担を少し減らしてくれる。
こういう優待は我が家では使いやすいです。
配当も受け取れるので、優待と合わせて長く持ちやすいと感じています。
NTT(9432)
予想配当利回り:約3.2%
NTTも家族名義で保有しています。
NTTの良さの一つは、100株を比較的少ない金額から保有できることです。
家族名義で株を増やす場合、一つの銘柄に大きな金額が必要になると、どうしても買いにくくなります。
その点、100株単位の投資額が小さい銘柄は分散もしやすい。
配当利回りも3%前後あり、我が家では株主向け特典だけを目的にしているというより、配当も含めて長く保有する銘柄として考えています。
セブン&アイ・ホールディングス(3382)

予想配当利回り:約3.0%
セブン&アイHDも家族名義で保有している銘柄です。
この優待で気に入っているのは、グループ店舗で使える共通商品券です。
商品券タイプの優待は、我が家ではかなり使いやすいです。
「何をもらおうか」と悩む必要もなく、普段の買い物の中で使えます。
普段の生活で使える優待があり、さらに配当も受け取れる。
こういう銘柄は、家族名義でも持ちやすいと感じています。
家族名義で増やすとき、一番気にしていること
今回紹介した5銘柄には、それぞれ違う魅力があります。
ただ、家族名義まで増やすときに私が一番気にしているのは、
100株を買うための金額と、実際に優待を使えるかどうか。
この2つです。
優待が良くても、100株を買うのに大きな金額が必要なら、無理に家族名義まで増やしません。
反対に、100株を比較的買いやすく、家族で自然に優待を使えて、さらに配当も受け取れる。
そんな株は、家族名義でも持ちやすいと感じています。
まず1名義で使ってから増やす
私は最初から家族名義分までまとめて買うことは、あまりありません。
まず1名義で買って、実際に使ってみます。
そこで、
「この優待なら、もっとあっても使える」
と思えば家族名義でも増やす。
反対に、1名義分で十分なら増やしません。
優待も配当もいい。
さらに、家族で実際に使える。
そんな株を少しずつ持っていくのが、今の我が家には合っていると思っています。
次回は反対に、気に入っているけれど「1名義分で十分」と思っている株についても書いてみたいと思います。
※株主優待制度や配当、配当利回りは今後変更される場合があります。投資判断はご自身で行い、最新情報は各社の公式サイトなどでご確認ください。
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