50代の私が大手企業の株を中心に選ぶ理由|20年の投資経験で変わった考え方

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私は20年ほど、株式投資を続けています。

現在は、株主優待や配当を受け取りながら、できるだけ長く保有できそうな会社の株を選ぶようにしています。

最初から今のような投資スタイルだったわけではありません。

株を始めた頃は、雑誌やネットで紹介されているおすすめ銘柄を参考にしていました。

その後、投資を続けるうちに、自分なりの選び方ができてきました。

今は、大手企業を中心に、事業の基盤があり、業績が大きく悪化していない会社を選ぶことを意識しています。

そう考えるようになった理由のひとつに、長年、会社員として働いてきた経験があります。

今回は、50代の私が大手企業の株を中心に選ぶ理由について書いてみます。

最初は雑誌やネットのおすすめ銘柄を買っていた

株式投資を始めた頃は、雑誌やネットで紹介されているおすすめ銘柄を参考にしていました。

自分で企業を詳しく調べるというより、紹介されている銘柄の中から選ぶことが多かったと思います。

幸い、当時は大きな失敗を経験することはありませんでした。

ただ、投資を続けるうちに、誰かがおすすめしているから買うのではなく、自分なりに納得して買いたいと思うようになりました。

今でも、企業の財務内容を細かく分析できるわけではありません。

それでも、自分が理解できる範囲で会社を確認し、納得してから買うことを大切にしています。

20年ほど投資を続けてきて、少しずつ自分に合った投資方法が見えてきたように感じます。

上場会社の子会社で働いて感じたこと

私は、上場会社の子会社で働いています。

これまで会社員として長く働く中で、経営者が交代すると、会社の方針が変わることがあると感じてきました。

以前、非上場のオーナー会社で働いていたときには、あまり意識していなかったことです。

経営者が交代すれば、会社の方向性が変わることもあります。

実際に、経営者が変わることで、仕事の進め方や会社が目指す方向が変化することもあります。

それでも、社長が交代したからといって、会社そのものがなくなるわけではありません。

会社には事業があり、従業員がいて、取引先がいます。

長年続けてきた仕事や、積み重ねてきた仕組みもあります。

会社は社長ひとりで成り立っているわけではないのだと、仕事を通じて感じるようになりました。

もちろん、経営者の判断によって会社の業績が大きく変わることもあります。

それでも、長年事業を続けてきた大手企業には、事業を支える基盤や仕組みがあると感じています。

こうした会社員としての経験も、投資先を考えるときの判断材料のひとつになっています。

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大手企業でも、業績を維持する努力が必要

大手企業だからといって、何もしなくても利益を出し続けられるわけではありません。

事業を続けていくためには、仕事の進め方を見直したり、コストを削減したり、新しい分野に挑戦したりする必要があります。

会社が大きくなっても、環境の変化に対応できなければ、業績が悪化することはあります。

経営者の交代、不正、経営判断の失敗、業界全体の縮小など、会社を取り巻く環境は変わっていきます。

大手企業でも、経営が傾くことはありますし、株価が大きく下がることもあります。

だからこそ、私は会社の規模や知名度だけで判断しないようにしています。

事業が続いていきそうか、業績が大きく悪化していないか。

自分が分かる範囲で、こうした点を確認するようにしています。

大手企業を中心に選んでいるのは、必ず安心だからではありません。

長く事業を続けてきた実績や、事業の基盤を判断材料にしたいと考えているからです。

大きな値上がりを狙うより、長く保有したい

株式投資には、これから大きく成長しそうな企業を見つけて、株価の上昇を狙う方法もあります。

まだ規模の小さい企業が成長すれば、株価が大きく上がる可能性もあります。

そうした投資方法を否定するつもりはありません。

ただ、50代の私が積極的に選びたいのは、そうした銘柄ではありません。

これから大きく成長するかどうか分からない企業に期待するよりも、すでに事業の基盤があり、長年事業を続けてきた会社を中心に選びたいと思っています。

もちろん、大手企業でも株価が下がることはありますし、買ったときより値下がりする可能性もあります。

それでも、値上がりだけを狙うより、配当や株主優待を受け取りながら、長く保有することを基本にしたいと考えています。

私にとっては、短期間で大きな利益を狙うことよりも、自分が理解できる会社を選び、無理のない金額で長く付き合うことのほうが合っています。

どちらの投資方法が正しいという話ではありません。

自分の年齢や投資に対する考え方を踏まえると、今のスタイルが自分に合っているということです。

細かい分析はできなくても、自分なりに確認する

私は、企業の財務内容を細かく分析できるわけではありません。

難しい指標を使って、将来の株価を予測することもしていません。

株を買う前には、業績が大きく悪化していないか、配当はどうか、株主優待は自分や家族にとって使いやすいか、といったことを確認しています。

そして、株価が上がりすぎていないかも考えます。

自分ならいくらで買いたいか、おおよその目安を持ち、すぐに買わずに様子を見ることもあります。

すべてを完璧に理解してから買うことは難しいですが、自分が分かる範囲で確認することはできます。

大手企業だから無条件に買うのではなく、自分なりの条件に合う会社を選ぶ。

これは、これからも大切にしていきたいと思っています。

1銘柄に大きなお金をかけすぎない

どれだけ規模が大きく、知名度のある企業でも、将来何が起こるかは分かりません。

思いがけない業績悪化や、株主優待制度の変更などが起こることもあります。

そのため、私は1銘柄に大きなお金をかけすぎないようにしています。

目安にしているのは、1銘柄30万円以下です。

投資先を分散しておけば、ひとつの会社に問題が起きたときの影響を抑えやすくなります。

もちろん、複数の会社に投資していても、株式市場全体が下がれば資産が減る可能性はあります。

大手企業を選ぶことも、1銘柄の投資額を抑えることも、リスクをなくすためではありません。

自分が無理なく投資を続けるための工夫です。

大手企業だけを選んでいるわけではない

20年ほど株式投資を続けてきましたが、今もすべての銘柄を思いどおりに売買できているわけではありません。

利益が出ている状態で売却したこともあります。

一方で、20年ほど保有し続け、今も手放さずに持っている銘柄が2社あります。

そのうち1社は大手企業で、もう1社は大手企業ではありません。

つまり、大手企業だけを選んでいるわけではないのです。

会社の規模は、投資先を考えるときのひとつの目安です。

大切なのは、自分が納得できるか、長く保有できそうか、そして無理のない金額で投資できるかということだと思っています。

大手企業だから安心、小さな企業だから危険と、単純に分けられるものでもありません。

最終的には、会社の事業や業績、自分が買いたいと思える価格などを確認して判断しています。

これからも自分に合った投資を続けたい

20年ほど株式投資を続けてきて、最初の頃と比べると、銘柄の選び方は変わりました。

以前は、雑誌やネットで紹介されている銘柄を参考にすることが多かったと思います。

今は、自分が理解できる会社か、長く保有できそうか、株主優待や配当を楽しめるか、そして無理のない金額で買えるかを考えるようになりました。

会社員として働いてきた経験も、こうした考え方につながっています。

これからも、株価の大きな値上がりだけを追いかけるのではなく、事業の基盤がある会社を中心に、自分のペースで投資を続けていきたいと思っています。

株主優待や配当を楽しみながら、仕事や家族との生活も大切にする。

それが、今の私には合っているようです。

これからも、無理をせず、ほどほどに。

自分が納得できる会社を選び、長く株と付き合っていきたいと思います。

50代、株主優待株を買う前に確認していること

今日のほどほど一句

大手株
長く付き合う
ほどほどに

 

 

※この記事は、私自身の投資経験と考えをまとめたものです。特定の銘柄の購入を勧めるものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。

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