家庭菜園で育てた野菜を売ってみた|株式投資と似ている、手間をかけすぎない楽しみ方

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今年、家庭菜園で育てたさつまいもを、知人の無人販売所で売ってみました。

もともと、さつまいもを栽培しようと思った理由は、あまり手間がかからない野菜だと思ったからです。

会社員として働いているので、毎日畑に行って細かな世話をするのは難しいです。

できれば、最初に準備をして、あとは必要な管理をしながら収穫を待つ。

そんな栽培方法が自分には合っていると思いました。

実際に育ててみると、株式投資にも似ているところがありました。

今回は、さつまいもを育てて販売してみて感じたことを書いてみます。

さつまいもは、植えるまでが少し大変

さつまいもは、何もしなくても育つというわけではありません。

植える前には土作りが必要ですし、苗を植えるところまでは、それなりに手間がかかります。

畑を準備して、苗を植える。

ここまでは少し大変でした。

ただ、私の場合は、苗を植えてから収穫するまで、特に手をかけることなく、ほぼほったらかしの状態で過ごすことができました。

もちろん、天候や土の状態によって育ち方は変わります。

実際に、場所によっては思ったほど大きくならなかったさつまいももありました。

それでも、会社員として働きながら栽培する野菜としては、取り組みやすいと感じました。

最初の準備は必要だけれど、その後はあまり手間をかけずに収穫を待てる。

このやり方が、自分の性格に合っているのかもしれません。

1袋100円に決めた理由

収穫したさつまいもは、知人の無人販売所で販売しました。

値段は1袋100円です。

この値段は、何となく決めたわけではありません。

まず、スーパーなどで売られているさつまいもの価格を調べました。

そのうえで、苗や肥料などにかかる費用も考え、自分が損をしない範囲で値段を決めました。

高く売れれば、1袋あたりの売上は増えます。

でも、値段を高くしすぎて売れ残ってしまうのも困ります。

今回は、大きな利益を出すことだけが目的ではありませんでした。

自分で育てたさつまいもを、実際に販売してみる経験をしたかったのです。

そのため、買う人にとっても手に取りやすく、自分自身も納得できる金額として、1袋100円にしました。

実際に販売してみると、思っていた以上によく売れました。

もっと高くしていたら、どうなっていたのかは分かりません。

反対に、もっと安くしていたら、売れ方が変わったのかどうかも分かりません。

それでも、スーパーの価格を調べ、自分の費用や売れ残る可能性も考えて値段を決めたことは、いい経験になりました。

値段を決めることは、株式投資にも似ている

さつまいもを販売してみて、株式投資にも似ているところがあると感じました。

私は株を買うとき、株価が安ければ何でも買うというわけではありません。

どんな会社なのか。

配当や株主優待はどうか。

今の株価で買ってもいいと思えるか。

長く持ち続けられそうか。

そういったことを考えてから、購入するようにしています。

株価が安いことは魅力の一つですが、それだけで判断するのは難しいと思っています。

安く買えたとしても、その後に株価が下がることはありますし、会社の業績が悪化することもあります。

家庭菜園で野菜を売る場合も、できるだけ高く売ればいいというわけではありません。

高く設定しすぎれば売れ残るかもしれませんし、安くしすぎれば、自分が納得できる結果にならないかもしれません。

そこで大切なのは、価格だけを見るのではなく、費用やリスクも考えたうえで、自分が納得できる判断をすることだと思います。

株式投資でも、安く買うことだけではなく、リスクを考えながら自分が納得できる判断をする。

今回、さつまいもの値段を決めた経験を通じて、改めてそんなことを感じました。

もちろん、野菜の販売と株式投資では仕組みが違います。

それでも、自分なりに情報を調べ、先のことを考え、納得できるところで判断するという点では、似ているところがあると思います。

最初に考えて、あとはじっくり待つ

株式投資でも、私は最初にじっくり考えることを大切にしています。

どんな会社なのかを調べ、自分が長く持てると思った株を買う。

そして、買ったあとは、毎日の株価に振り回されて頻繁に売買するのではなく、基本的には長く持ち続けます。

家庭菜園も、少し似ています。

土作りをして、苗を植える。

最初の準備は必要ですが、その後は必要以上に手をかけず、収穫を待つ。

どちらも、始める前や最初の段階で考えることはあります。

でも、始めてからずっと手間をかけ続けるのではなく、無理のない範囲で続けていきたい。

私にとっては、そんなやり方が理想です。

もちろん、株も家庭菜園も完全にほったらかしでいいわけではありません。

会社の状況が大きく変われば、保有している株を見直すこともあります。

畑も、天候や生育状況によって必要な管理があります。

それでも、必要なときには確認しながら、普段は落ち着いて待つ。

この距離感が、自分には合っているようです。

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次は玉ねぎ、ニンニク、大根も育ててみたい

さつまいもを育てて販売できたので、今後はほかの野菜にも挑戦してみたいと思っています。

今、候補にしているのは、玉ねぎ、ニンニク、大根などです。

どれも、できるだけ手間をかけずに栽培できないかと考えています。

もちろん、野菜によって必要な作業は違います。

玉ねぎやニンニクは、植え付けてから収穫まで時間がかかりますし、大根も間引きなどの作業が必要です。

それでも、会社の仕事を続けながら、無理なく育てられるものを探していきたいと思っています。

まずは、さつまいもを育てて販売するところまで経験できました。

次は別の野菜でも同じようにできるのか、試してみたいです。

家庭菜園なので、必ずうまくいくとは限りません。

収穫量も年によって変わりますし、販売価格や売れ行きも分かりません。

それでも、自分で考えて育て、値段を決めて販売する。

その過程を楽しみながら、少しずつ経験を積んでいけたらいいなと思っています。

自分の性格に合ったやり方で続けたい

今回、さつまいもを育てて販売してみて、改めて感じたことがあります。

私は、何でもこまめに手をかけるよりも、最初にじっくり考えて、あとは必要なことをしながら待つほうが性格に合っているのかもしれません。

株式投資も、最初に会社や株価を調べて、自分が納得して買う。

家庭菜園も、最初に土作りや植え付けをして、その後は収穫を待つ。

そして、収穫した野菜を売るときには、費用や売れ残りのリスクを考えて値段を決める。

どちらも、何も考えずに始めるわけではありません。

最初にしっかり考え、無理のない方法を選び、その後は慌てずに続ける。

そんなやり方が、私には合っているのだと思います。

これからも株式投資と家庭菜園の両方を、頑張りすぎず、ほどほどに楽しんでいきたいと思います。

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今日のほどほど一句

苗を植え
あとは待つだけ
秋の芋

 

 

※この記事は、私自身の家庭菜園と株式投資の経験をもとに書いています。栽培の手間や収穫量、販売結果は、栽培環境や天候などによって変わります。野菜の販売による利益を保証するものではありません。また、株式投資には元本割れのリスクがあります。特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

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