株価が下がったらどうする?|20年近く投資してわかった、50代の私の買い方と待ち方

株主優待

株を買っていると、当然ですが株価が上がることもあれば、下がることもあります。

私が持っている株の中にも、2倍、3倍になったものがあります。

一方で、買ったときから半分くらいになっている株もあります。

そして、その半分になった株の中には、今も持ち続けているものがあります。

20年近く株式投資をしてきましたが、いつも思い通りにいくわけではありません。

今回は、そんな経験をしてきた私が、今どんなことを考えて株を買っているのかを書いてみたいと思います。

株を買う前から「下がること」を考える

私は株を買うとき、上がることだけを考えて買わないようにしています。

株価は買ったところが一番高くなってしまうこともあります。

だから、すでにかなり上がっている株や、上がりきったように感じる株は、できるだけ狙わないようにしています。

買う前にはある程度チャートを見ます。

「今から買っても大丈夫かな」

「もう少し待ったほうがいいかな」

と考えながら、値動きがある程度落ち着いたところで買うことを意識しています。

もちろん、これで必ず下がらないわけではありません。

それでも、最初から「下がるかもしれない」と考えておくことは大切だと思っています。

株価が下がっても、基本的にはすぐ損切りしない

実際に株価が下がったとき、私は基本的にすぐ損切りはしません。

しばらく様子を見ることが多いです。

これまでの経験では、買ったときの株価まで戻らないとしても、下がったところからある程度戻ってくることが何度もありました。

もちろん、すべての株が戻るわけではありません。

実際、半分くらいになった株を今も持っています。

「損切りできなかった」と言えば、それまでです。

でも、そういう経験も含めて、今の自分の投資スタイルになっています。

20%下がったら、買い増しを考える

私の場合、買ったときの株価から20%くらい下がったら、買い増しを検討します。

ただし、20%下がったら必ず買うというルールではありません。

チャートを見て、

「まだ下がりそうだな」

と感じれば、もう少し待ちます。

配当金がしっかり出ているか、業績はどうなのか、といったところも見ます。

20%という数字は、あくまで私の中でのひとつの目安です。

実際に20%以上下がったところで買い増しをして、その後、株価が戻ってきた経験も何度かあります。

株価が戻ると、うれしくなって売ってしまう

ただ、ここにも投資の難しさがあります。

20%以上下がったところで買い増しをして、株価が戻ってくる。

すると、

「よかった、戻った!」

と、やっぱりうれしくなります。

そして、うれしさのあまり売ってしまうことがあります。

その後さらに株価が上がって、

「もう少し持っておけばよかったな」

と思うこともあります。

これも、20年近く投資をしてきて経験してきたことです。

投資は数字だけではなく、自分の感情との付き合い方も大事なんだと思います。

基本は長期保有

私の基本的なスタンスは長期保有です。

株は基本的にNISA口座で買っています。

そして、配当金が出ている以上は、基本的に持ち続けるようにしています。

株主優待がある株なら、配当金に加えて優待も楽しめます。

株価が下がってしまっても、

「配当をもらいながら、もう少し待ってみよう」

と思えるのは、長期保有するうえで大きいと思います。

もちろん、私が持っている株のすべてに株主優待があるわけではありません。

高配当を目的に持っている株もあります。

株主優待だけで決めるのではなく、配当金や業績、株価、チャートなどを見ながら選んでいます。

すべての株を長く持つわけではない

基本は長期保有ですが、例外もあります。

株を買うときに、

「これは早いうちに上がったら売ろう」

と最初から決めている株もあります。

そういう株は、ある程度上がったところで売るようにしています。

つまり、私の場合は、

長く持つつもりで買う株

と、

上がったら売るつもりで買う株

を最初からある程度分けています。

買った後に気分で決めるのではなく、できるだけ買うときに考えておく。

これも、長く投資をしてきて意識するようになったことです。

上がる株もあれば、半分になる株もある

20年近く投資をしてきましたが、買った株がすべて上がったわけではありません。

2倍、3倍になった株もあれば、半分くらいになった株もあります。

今でも損切りできずに持っている株もあります。

だから、「この株を買えば上がる」ということは、私には分かりません。

ただ、これまでの経験から、

  • 高くなりすぎた株を追いかけて買わない
  • 買う前から下がることを考えておく
  • 下がったからといって、すぐに売らない
  • 20%くらい下がったら、買い増しを検討する
  • ただし、会社の業績やチャートも確認する
  • 配当や株主優待も含めて長く持てるか考える

このあたりは、自分の中で大切にしています。

投資は「待つ」ことも大事

株を買うと、どうしても株価が気になります。

上がればうれしいし、下がれば不安になります。

でも、20年近く投資をしてきて思うのは、投資では「待つこと」も大切だということです。

もちろん、ただ何も考えずに持っていればいいというわけではありません。

会社の業績が悪くなっていないか。

配当がどうなっているか。

株主優待がなくなっていないか。

そして、株価がどう動いているか。

そういったことを確認しながら、自分で決めたルールの中で待つ。

私は今のところ、それが自分には合っているように感じています。

これからも、上がる株もあれば、下がる株もあると思います。

それでも、焦って売ったり、上がっているからといって慌てて買ったりせず、自分のペースで投資を続けていきたいと思っています。

「ほどほどに考えて、ほどほどに待つ」。

これくらいが、今の私にはちょうどいいのかもしれません。

今日のほどほど一句

下がっても
配当もらって
待ってみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました