30万円で買った株が2倍に|株主優待株を買うときの私の基準

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株主優待株を買うとき、私がひとつの目安にしているのが、100株で30万円前後という金額です。

株主優待を20年ほど続けてきましたが、以前に30万円ほどで買った株が、その後、株式分割を考慮して比較すると、株価でおよそ2倍になった銘柄があります。

物語コーポレーション(3097)とクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)です。

今回は、この2銘柄を買ったときのことと、私が株主優待株を買うときに考えている金額の目安について書いてみます。

物語コーポレーションは「焼肉きんぐ」などを展開

物語コーポレーションは、「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」などを展開している外食企業です。

私が購入した当時は、店舗が増えているように感じていました。近所のお店も繁盛していて、今後も成長していくのではないかと思ったことが、購入を考える理由のひとつになりました。

配当はそれほど多くありませんでしたが、配当の金額だけでなく、会社が成長しているように感じられたことも大きかったと思います。

もちろん、近所のお店が繁盛しているからといって、会社全体の業績が必ず伸びるわけではありません。

それでも、普段の生活の中で会社の勢いを感じられたことは、購入を後押しする材料になりました。

クリエイト・レストランツは幅広い飲食店を展開

クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、さまざまな業態の飲食店を展開している企業です。

レストランや居酒屋、ベーカリー、ラーメン店、フードコートなど、幅広いジャンルのお店を手がけています。

こちらも、当時は店舗が増えているように感じていました。近所のお店も繁盛していたことを覚えています。

当時の細かな記憶は曖昧ですが、配当が少なくても、店舗の増え方や実際のお店の様子から成長を感じていたのだと思います。

今振り返ると、配当の多さだけではなく、身近なお店の様子も見ながら購入を決めていた銘柄でした。

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買ったときは30万円ほど。それが2倍になった

この2銘柄は、購入したときにはそれぞれ30万円ほどでした。

その後、株式分割を考慮して比較すると、株価は購入時のおよそ2倍になりました。

買った当時から、ここまで値上がりすると予想していたわけではありません。

株主優待を楽しみながら保有していたら、株価も上がっていたという感覚です。

振り返ると、あのとき買っておいてよかったと思います。

株主優待を楽しめて、株価も上がったのですから、うれしい経験でした。

ただし、すべての銘柄が同じように値上がりするわけではありません。この2銘柄についても、購入したときに将来の値上がりを確信していたわけではありません。

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現在の保有状況

物語コーポレーションとクリエイト・レストランツ・ホールディングスの、証券口座に表示された保有状況です。

物語コーポレーション(3097)の保有状況。撮影時点の現在値は5,530円、取得単価は2,803円。

 

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の保有状況。撮影時点の現在値は807円、取得単価は398円。

どちらも、取得単価と現在値を比べると、およそ2倍になっています。

※画像は撮影時点の証券口座画面です。株価や評価損益は日々変動します。株価の値上がりは、今後の値上がりを保証するものではありません。

今の株価なら、同じように買うとは限らない

株価が上がるとうれしいものです。

一方で、以前は30万円ほどで買えた株も、株価が2倍になれば、同じ100株を買うために必要な金額も大きくなります。

以前に買った株をそのまま保有することと、今の株価で新しく買うことは、私の中では別の話です。

今の価格で、もう一度同じように買うかと聞かれたら、必ずしもそうではありません。

株価が上がったことと、今の価格でも買いたいと思えることは違うからです。

株主優待が魅力的でも、価格が上がりすぎていると感じれば、すぐには買いません。

以前から欲しいと思っていた会社でも、株価を見ながらタイミングを考えます。

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100株で30万円前後をひとつの目安にする

私が株主優待株を買うときは、基本的に100株です。

購入金額は30万円前後をひとつの目安にしています。

もちろん、すべての銘柄をこの金額で買えるわけではありません。それでも、1銘柄に大きなお金を使いすぎないために、自分なりの基準を持っています。

購入金額が50万円を超えるような銘柄は、基本的には購入対象から外すようにしています。

魅力的な株主優待があっても、金額が大きければ簡単には手を出しません。

その会社が好きなことと、自分が買える金額であることは、分けて考えるようにしています。

株式分割で買いやすくなった銘柄は気になる

以前から魅力を感じていた会社が、株式分割によって買いやすい金額になることがあります。

そういうときは、購入を検討するきっかけになります。

ただし、株式分割をしたから買うわけではありません。

もともと欲しいと思っていた会社であることや、株主優待、配当、業績などを確認したうえで考えます。

買いやすい金額になったことは、あくまでも検討する理由のひとつです。

金額だけで決めてしまわないようにしています。

無理のない金額で、株主優待を楽しみたい

物語コーポレーションとクリエイト・レストランツ・ホールディングスは、購入後に株価が約2倍になりました。

これはうれしい経験ですが、最初から値上がりを狙って買ったわけではありません。

店舗が増えていることや、近所のお店が繁盛していることに成長を感じ、自分が買える金額だったことも購入の後押しになりました。

これからも、基本は100株、購入金額は30万円前後を目安にしていくつもりです。

欲しいと思った株があっても、価格が高ければ焦らず、買えるタイミングを待つ。

大きな利益を狙うよりも、自分が納得できる金額で購入し、株主優待や配当を楽しみながら保有する。

それが、私に合った株主優待との付き合い方だと思っています。

今日のほどほど一句

欲しい株
買える値段を
待つ楽しみ

 

 

※この記事は、私自身の株式投資の経験や考え方をもとに書いています。株価や株主優待、配当の内容は変更される場合があります。株式投資には株価下落などのリスクがあります。特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

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