50代になって、お金の使い方が変わった

株主優待

若い頃は、欲しいものを買うために働いていました。

車が欲しい。

服が欲しい。

趣味のものが欲しい。

欲しいものがあるから、それを買うために仕事を頑張る。

若い頃の私は、そんな感じだったと思います。

でも、50代になった今、少しずつお金の使い方が変わってきました。

50代になると、昔ほど欲しいものがなくなった

50代になって正直に感じるのは、昔ほど「これが欲しい!」と思うことが少なくなったことです。

もちろん、欲しいものがなくなったわけではありません。

「これ、いいな」と思うことは今でもあります。

でも、昔と違うのは、そこで一度考えるようになったこと。

「これ、本当に必要かな?」

そう考えて、少し時間を置いてみる。

すると、数日後には、

「やっぱりいらないかな」

と思うこともあります。

若い頃なら、そのまま買っていたかもしれません。

50代になってからは、欲しいものと必要なものを少し分けて考えるようになった気がします。

株を始めて、お金の価値を考えるようになった

お金に対する考え方が変わった理由の一つは、株式投資を長く続けてきたことだと思います。

例えば、100万円を投資して、年間の配当利回りが3%だったとします。

すると、年間の配当金は3万円です。

以前なら、3万円は「3万円」としか考えていなかったと思います。

でも今は、

「3万円の配当金を生み出すには、100万円のお金が必要なんだな」

と考えるようになりました。

そう考えると、3万円の価値が以前より大きく感じられます。

お金そのものを見るだけではなく、

「このお金があったら、どれくらいの配当を生み出せるんだろう」

と考えるようになったのです。

300万円、400万円の車を買うとしたら

例えば、新車を買おうと思うと、300万円、400万円というお金が必要になることがあります。

若い頃なら、

「欲しい車だから買おう」

という気持ちが先だったと思います。

でも今は、少し違う考え方をします。

300万円を年3%で考えれば、単純計算で年間9万円。

400万円なら年間12万円です。

そう考えると、

「この300万円、400万円を車に使うのは、本当にもったいなくないかな?」

と一度考えてしまいます。

もちろん、車が必要な場合もありますし、欲しい車を買うことが悪いとは思っていません。

ただ、投資を始めてからは、

「そのお金を使うことで、ほかに何ができるのか」

まで考えるようになりました。

これも、若い頃にはあまりなかった感覚です。

お金を使わなくなったわけではない

ただ、50代になって節約ばかりするようになったわけではありません。

むしろ、

「どうせ使うお金なら、少しでも上手に使いたい」

と思うようになりました。

例えば、電化製品を買うときなら、株主優待が使えるお店で買えないか考えます。

同じものを買うのであれば、優待券を使える方がうれしい。

「今回は何を買おうかな」と考えながらお店に行くことも、今では楽しみの一つです。

以前は「お金を使うこと」が買い物の目的だったかもしれません。

今は、

「使うお金をどうすれば少しお得にできるか」

を考えること自体も楽しみになりました。

外食するなら、優待を使えばいい

50代になると、若い頃ほど、

「あれが食べたい!」

「今日は絶対これを食べたい!」

という感じも少なくなりました。

もちろん、おいしいものを食べるのは好きです。

でも、外食をする必要があるときには、

「せっかく株主優待を持っているんだから、使えるお店で食べればいいかな」

くらいに考えています。

無理に優待を使うために外食するのではありません。

どうせ外食するなら、持っている優待を使って楽しむ。

それくらいの感覚です。

株主優待については、実際に私がどのように使っているのかも別の記事で紹介しています。

株主優待は金額だけじゃない。50代の私が実際に使って感じる「使いやすさ」

「貯める・増やす・使う」のバランス

投資を始める前は、お金について、

「貯める」

「使う」

ということを考えることが多かったように思います。

株を始めてからは、そこに、

「増やす」

という考え方が加わりました。

そして50代になった今は、

「貯めるだけでもない」

「増やすだけでもない」

「使わないだけでもない」

と思っています。

将来のために残すお金。

投資に回して増やしていくお金。

そして、今の生活を楽しむために使うお金。

この3つを、自分なりにバランスよく考えることが大切なのかなと思います。

お金は、使ってこそ楽しめる

投資を続けていると、どうしても、

「もっと増やしたい」

という気持ちが出てきます。

配当金が増えてくると、それをまた再投資したくなります。

私自身、配当金は基本的に再投資するようにしています。

でも、だからといって、お金を使わない人生にしたいわけではありません。

株主優待を使って買い物をしたり、外食をしたり。

そういう小さな楽しみも大切だと思っています。

大きなお金を使わなくても、楽しめることはあります。

50代になった今のお金との付き合い方

若い頃は、欲しいものを買うために働いていました。

今は、欲しいものがあっても、

「本当に必要かな?」

と一度考えます。

そして、必要なものなら買う。

楽しみたいことには使う。

どうせ使うなら、株主優待などを利用して少しでもお得にする。

そして、残ったお金は将来のために貯めたり、投資に回したりする。

そんな考え方に変わってきました。

50代になって、お金を使わなくなったわけではありません。

お金の使い方を考えるようになった。

これが一番大きな変化なのかもしれません。

これからも、将来のために備えながら、今の生活も楽しむ。

無理をしすぎず、

ほどほどに。

それが、今の私にはちょうどいいお金との付き合い方です。

今日のほどほど一句

貯めるだけ 使う楽しみ 忘れずに

 

 

※この記事は、私自身のお金や投資についての考え方を書いたものです。特定の金融商品や購入をすすめるものではありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました