株価が下がっても慌てない|失敗から変わった50代の株との付き合い方

投資

株を始めた頃は、株価が下がると不安になって、売ってしまったことが何度かあります。

今振り返ると、「あのまま持っていればよかったな」と思うこともあります。

そんな経験を何度かして、少しずつ株との付き合い方が変わっていきました。

株を始めた頃は、下がると売っていた

私が株を始めたのは、もう20年近く前です。

最初から今のような考え方だったわけではありません。

株を買って、しばらくして株価が下がる。

すると、

「このままもっと下がったらどうしよう」

と思って、売ってしまう。

そんなことが何度かありました。

中には、かなり下がったところで売ってしまった株もあります。

そのときは「これ以上損をしたくない」という気持ちが強かったんだと思います。

でも、後になって株価を見ると、

「あのとき売らずに持っていればよかったな」

と思うこともありました。

この経験は、今の自分の株の買い方にもかなり影響しています。

下がっても慌てないために、買うタイミングを大切にする

株価が下がっても慌てないためには、買うタイミングも大事だと思っています。

私は最近、株価が大きく上がっているときには、できるだけ買わないようにしています。

自分の中で「このくらいの金額なら買ってもいいかな」と狙っている株でも、そこから大きく上がってしまうことがあります。

そんなときは、いったんスルーします。

「せっかくここまで調べたんだから買おう」とは考えません。

上がってしまったものは仕方ありません。

また次に買うタイミングが来るかもしれないからです。

株は毎日買わなければいけないものでもありません。

今回は見送る。次のタイミングを待つ。

そう考えるようになってから、以前より焦って買うことが少なくなりました。

「上がりそう」だけで買わなくなった

昔は、

「この株、上がりそうだな」

と思うと、株価がかなり上がっていても買ってしまうことがありました。

今は、できるだけそういう買い方をしないようにしています。

すでに大きく上がっている株を見ると、まだ上がるかもしれないと思う一方で、

「今から買って、もし下がったらどうする?」

と考えるようになりました。

若い頃は「上がりそうな株」を探していました。

今は、

「下がっても慌てずに持っていられる株」

を探すようになりました。

そのためにも、買う前に焦らない。

これが今の自分には大切だと思っています。

それから、株価が下がっても慌てなくなった

もちろん、株価が下がるのは今でも嫌です(笑)。

含み損を見ると、やっぱり気になります。

ただ、昔のように、

「下がったから、とりあえず売ろう」

とは考えなくなりました。

買うときに無理をせず、狙っていた金額より高ければ見送る。

そして、買った後に多少下がったとしても、すぐに慌てない。

そんな考え方に変わってきました。

基本は100株。でも、買い足すこともある

私は、1つの会社に最初から大きな金額を入れるより、基本的には100株ずつ買うことが多いです。

ただ、いつも100株で終わりというわけではありません。

会社の業績が良かったり、株価を見て「これは安いな」と思ったときには、買い足すこともあります。

反対に、株価がかなり上がってしまって、自分が狙っていた金額より高くなっていれば、無理に買いません。

まず100株買って、その後の会社の状況や株価を見ながら考える。

そんな買い方をすることが多いです。

一度に大きな金額を入れないことで、買った後に株価が下がったときも、以前より慌てずにいられるようになりました。

いくつかの会社に分けて持つことも、自分なりに無理をしないための方法だと思っています。

大きく儲けることを狙うというより、

大きな損失を避けながら、長く続ける。

今はそんな感じです。

今でも含み損の株はあります

現在も、買ったときより株価が下がっていて、含み損になっている会社があります。

正直に言えば、損切りできずに持っている部分もあります。

「これは自分の弱いところなのかな?」

と思うこともあります。

ただ、配当を受け取りながら、その会社が上場を続けているのであれば、私は売却するまでは自分の中では「含み損」として考えています。

もちろん、何でもずっと持っていればいいとは思っていません。

業績が大きく悪化したり、配当や株主優待がなくなったり、最初に買った理由がなくなったりすれば、売ることも考えます。

ただ、

「株価が下がったから」という理由だけでは、慌てて売らない。

これは今の自分のルールになっています。

大儲けはできていないけれど、大損もしていない

20年近く株をやってきましたが、正直、大儲けしたわけではありません。

「この株を買っておけば、今ごろ大金持ちだったのに」

と思うこともあります(笑)。

一方で、大きな損失を出してしまった経験も、今のところありません。

昔は下がった株を売ってしまうこともありました。

でも、そういう経験をしたからこそ、今のような買い方に変わってきたのだと思います。

株は、買うことよりも、その後どう付き合っていくかも大切なのかもしれません。

50代になって、株との付き合い方も変わった

若い頃は、少しでも大きく増やしたいという気持ちがありました。

今は、そこまで無理をしたいとは思いません。

狙っていた金額より上がったら、いったんスルーする。

無理に買わず、次のタイミングを待つ。

会社の業績が良かったり、株価を見て安いと思えば買い足す。

買った後に下がっても、会社の状況に問題がなければ慌てない。

配当をもらって、株主優待を楽しんで、株価が上がれば嬉しい。

そんなくらいが、自分には合っている気がします。

大きく儲けることはできていません。

でも、大きな損失も避けながら、20年近く株を続けてこられました。

それなら、それも自分なりの株との付き合い方なのかなと思います。

Screenshot

まとめ

株を始めた頃は、株価が下がると不安になって売ってしまうことが何度かありました。

その経験から、今では株価が下がっただけで慌てて売らないようになりました。

そして、下がっても慌てないためには、買うときに焦らないことも大切だと思っています。

自分が狙っていた金額より上がってしまったら、いったんスルーする。

無理に買わず、次のタイミングを待つ。

基本は100株から始めて、会社の業績や株価を見ながら、買い足すこともある。

いくつかの会社に分けて持つ。

配当や株主優待を楽しみながら、長く持つ。

これが、50代になった今の私の株との付き合い方です。

完璧な方法ではありません。

損切りが苦手という自分の弱いところもあります。

それでも、自分の性格を分かったうえで、無理のないやり方を続けていく。

私には、そのくらいの「ほどほど」がちょうどいいのかもしれません。

今日のほどほど一句

大儲け 大損しない これでいい

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