こんにちは。
今回は、私が株を買うタイミングについて、普段どんなことを考えているのかを書いてみたいと思います。
株を買うときって、意外と難しいですよね。
「この株、欲しいな」と思ったら、すぐに買いたくなることもあります。
でも私は、欲しいと思った株ほど、すぐには買わないようにしています。
欲しいと思っても、まずは待つ
気になる株を見つけても、私はすぐには買いません。
ある程度の期間、株価の動きを見ます。
その中で、
「今はちょっと高いかな」
と思えば、いったん待ちます。
逆に、株価が下がってきて、
「このあたりなら買ってもいいかな」
と思えるところまで来たら、購入を考えます。
もちろん、株の一番安いところ、いわゆる底値を当てることなんて私にはできません。
だから、
「一番安いところで買おう」
とは考えていません。
自分なりに「ここなら買ってもいい」と思えるタイミングを待っています。
欲しい株でも、高くなりすぎたら諦める
いくら長く見ていて、
「この株は欲しいな」
と思っている株でも、思っていた以上に株価が上がってしまった場合は、私はいったん諦めます。
「ずっと欲しかった株だから、今からでも買おう」
とは考えません。
むしろ、
「ここまで上がったなら、今回は見送ろう」
と考えます。
株は、今買わなければ二度と買えないわけではありません。
また株価が下がって、買えるタイミングが来るかもしれません。
欲しい気持ちはありますが、欲しいという気持ちだけで、高くなった株を追いかけない。
これも、私が投資を続ける中で意識していることです。
チャートも確認します
株を買う前には、チャートも見ます。
私はチャートの専門家ではありませんが、日足、週足、月足などを見ながら、株価が上がりすぎていないかを確認しています。
特に気にしているのが月足です。
日々の株価だけを見ていると、
「少し下がったから安くなったかな」
と思うことがあります。
でも、月足で長い期間の動きを見てみると、まだかなり高い位置にいることがあります。
そういう場合は、
いくら欲しい株でも、ほぼ買いません。
「今買わなくても、またチャンスはあるだろう」
くらいの気持ちで待ちます。
移動平均線も見ています
チャートを見るときには、5日、25日、50日の移動平均線も確認しています。
私自身、チャートの専門家ではありません。
いわば、素人なりの見方です。
それでも、この見方を20年ほど続けてきました。
特にここ10年くらいは、振り返ってみても、
「この見方は大きく間違っていたな」
と感じることはあまりありません。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
株価が予想以上に下がることもあります。
それでも、自分なりのルールを持ってチャートを見ることで、焦って高いところで買ってしまうことは、以前より少なくなったように思います。
具体的には、株価が5日、25日、50日の移動平均線から大きく離れているものは、基本的には買わないようにしています。
株価が勢いよく上がっているときは、
「まだ上がるかもしれない」
と思ってしまいます。
でも、そこで焦って買うのではなく、
「ちょっと上がりすぎているかな」
と思ったら待つ。
これを意識しています。
大きな暴落のときも、すぐには買わない
株式投資をしていると、「○○ショック」のような大きな暴落が起こることがあります。
こういうとき、
「暴落したときこそ買うのが儲けるコツ」
という話を見たり、聞いたりすることがあります。
確かに、後から振り返れば、暴落したところで買って大きな利益になったケースもあると思います。
でも、私はそういうときほど、なるべく手を出さないようにしています。
なぜなら、その時点では、
「これが底なのか、それともまだ下がるのか」
分からないからです。
大きく下がっているからといって、必ずそこが買い場とは限りません。
私は、暴落を見て焦って買うよりも、まず状況を見る。
そして、自分が持ちたいと思える会社なのか、株価はどうなっているのか、少し落ち着いてから考えるようにしています。
「暴落=買い場」と決めつけない。
これも、長く投資を続けるために大切なことだと思っています。
チャートだけで決めるわけではありません
もちろん、チャートだけを見て買うわけではありません。
私が確認するのは、配当金や株主優待です。
株価が上がりそうだから買うというより、
「この会社の株を長く持ちたいと思えるか」
を考えています。
配当金がもらえる。
株主優待も楽しめる。
そして、会社そのものにも魅力を感じる。
そういう銘柄なら、多少株価が下がっても持ち続けやすいと思っています。
逆に、どれだけ欲しいと思った株でも、株価が上がりすぎていると感じたら買いません。
欲しい気持ちをいったん抑えて待つ。
これも私なりの投資です。
買った後に下がったら?
もちろん、どれだけ考えて買っても、買った後に株価がさらに下がることはあります。
これは仕方ありません。
そんなとき、私は基本的にはそのまま持ち続けます。
前回の記事でも書きましたが、
「下がっても持ち続けられる株しか買わない」
という気持ちで選んでいるからです。
そして、
「やっぱりこの会社は長く持ちたい」
と思えるのであれば、さらに下がったところで買い足す可能性もあります。
ただし、株価が下がったから何でも買い足すわけではありません。
そのときの会社の状況や株価を見ながら判断します。
だから、余裕資金も残しておく
私が投資をするときに意識していることが、もう一つあります。
それは、余裕資金を残しておくことです。
手元のお金を全部使ってしまうと、買った後に株価が下がったとき、何もできません。
せっかく「この会社は良い」と思っている株が安くなっても、買い足すことができなくなります。
だから私は、
「もし何かあったときに買えるように、ある程度のお金は残しておこう」
と考えています。
もちろん、余裕資金があるからといって、必ず買い足すわけではありません。
買わないという選択肢もあります。
でも、選択肢を残しておくことは大切だと思っています。
待つことも投資
株の買い時に正解はないと思います。
買った翌日に上がることもあれば、逆に下がることもあります。
だからこそ、
「今すぐ買わなければ」
と焦らないことが大切なのではないかと思っています。
欲しい株ほど、少し待ってみる。
チャートを見て、上がりすぎていないか確認する。
配当金や株主優待も考える。
そして、自分が納得できるタイミングで買う。
待つことも、投資の一つ。
私はそう考えています。
これからも、ほどほどに
株式投資を20年ほど続けてきても、買うタイミングは難しいです。
「ここが底だ」と思って買ったら、さらに下がることもあります。
逆に、
「もう少し待とう」
と思っていたら、そのまま株価が上がってしまうこともあります。
だから、完璧なタイミングを狙うのではなく、
「自分が納得できるところで買う」
くらいが、私にはちょうどいいのかもしれません。
これからも焦らず、無理をせず、配当金や株主優待も楽しみながら、ほどほどに投資を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日のほどほど一句
欲しい株
焦って買わず
月足見る
投資は、ほどほどに。


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