FIREという言葉を知ってから、会社に縛られずに暮らす生活に憧れるようになりました。
仕事から離れて、自分の好きなように時間を使う。家族との時間を増やしたり、趣味を楽しんだりする生活です。
一方で、今すぐ会社を辞めると決めているわけではありません。
長年同じ会社で働いてきたこともあり、仕事を辞めた後の生活を考えると、簡単には決断できないのが正直なところです。
お金のことも気になります。将来のために資産を増やしたい一方で、今の生活も楽しみたいと思っています。
そんな私が、これからの働き方とお金について考えていることを書いてみます。
FIREに憧れるのは、自由な時間が欲しいから
私は大学を卒業してから、同じ会社で長く働いてきました。
毎朝会社へ行き、仕事をして帰宅する。そんな生活を当たり前のように続けてきました。
仕事には生活を支える収入がありますし、今の職場だからこそ分かっていることや、慣れている部分もあります。
それでも50代になり、これから先も同じように働き続けるのかと考えることが増えました。
日曜日の夜には、明日からまた仕事かと思うこともあります。
仕事から離れたいと思うこともあれば、もっと家族との時間を増やしたい、趣味を楽しみたいと思うこともあります。
犬の散歩や家庭菜園、家族とのドライブ。今も休日には楽しみがありますが、平日も含めて自分の時間を自由に使えたら、生活は少し変わるのかもしれません。
私がFIREに憧れるのは、単に働かずに暮らしたいからではありません。
仕事だけに時間を使うのではなく、自分の時間を自分で決められる生活に憧れているのだと思います。
お金は貯めたい。でも、今の生活も楽しみたい
将来のことを考えると、お金の準備は欠かせません。
私は株式投資を20年ほど続けてきました。株主優待や配当金を楽しみながら、少しずつ資産を増やしてきました。
50代になって、値上がりより配当を重視するようになった|20年株を続けて変わったこと
投資を続けてきたのは、将来への備えという意味もあります。
ただ、資産を増やすことだけが目的になってしまうのも違う気がしています。
将来が心配だからといって、今の楽しみをすべて我慢するのも違います。
家族で出かけたり、外食をしたり、休日に好きなことをしたりする時間も大切にしたいと思っています。
もちろん、今を楽しむことばかり考えて、将来の準備をおろそかにするわけにもいきません。
お金を貯めることと、今の生活を楽しむこと。そのバランスを取るのは簡単ではありません。
だからこそ、無理をして貯蓄を増やすのではなく、今の生活を楽しみながら、将来への備えも続けていきたいと思っています。
いつまで働き、いくら貯めればいいのか
FIREを考えると、いつまでにいくら貯めれば会社を辞められるのか、という問題に行き着きます。
会社を辞めた後も生活費は必要です。住宅ローンもありますし、将来どのくらいお金が必要になるのかを考えておかなければなりません。
必要な金額は、生活費や家族の状況、どんな暮らしを送りたいかによって変わります。
ある程度の目安は計算できても、将来の支出をすべて正確に予測することはできません。
資金が十分でなければ不安ですし、反対に、安心できる金額を追い求めていると、いつまでも辞められないかもしれません。
私自身、いつ会社を辞めるのが正解なのか、まだはっきりした答えは出せていません。
早く辞めたいと思うこともありますが、だからといって勢いだけで決めるつもりもありません。
今の生活も大切にしながら、少しずつ準備を進めていきたいと思っています。
50代の休日、何をすると満足できるのか|お金をかけすぎない楽しみ方
目指すのは、いつでも辞められる状態
今すぐ会社を辞めると決めたわけではありません。
かといって、何も考えずに定年まで働き続けると決めたわけでもありません。
これからも仕事を続けながら資産を増やし、将来の生活に必要なお金を考えていく。その一方で、家族との時間や休日の楽しみも大切にしていきたいと思っています。
目指しているのは、必ずFIREを達成することではありません。
会社を辞めたいと思ったときに、お金の問題だけで諦めなくてもいい状態を作っておくことです。
実際に会社を辞めるかどうかは、そのときの状況を見て決めればいいと思っています。
仕事を続ける選択もあれば、辞める選択もある。選択肢を持っているだけでも、今の仕事に対する気持ちは少し変わるかもしれません。
いつまで働くのか。いつまでにいくら貯めるのか。
今は、まだ明確な答えはありません。
それでも、将来に向けて準備を進めることはできます。
お金を貯めることも、今の生活を楽しむことも、どちらか一方に偏りすぎないようにしたい。
仕事も、お金の準備も、今の生活も、無理をしすぎずにほどほどに。
そんなことを考えながら、これからも自分なりのペースで過ごしていこうと思います。
株主優待があっても私が買わない株|20年続けて分かった5つの基準
今日のほどほど一句
焦らずに
明日の暮らしを
考える


コメント