配当株を持つ理由|50代の私が、配当を長くもらい続けたいと思った理由

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株式投資を始めて、20年ほどになります。

最初のころは、今よりも株主優待を重視していました。

普段の買い物で使えたり、家族で食事に行けたり。

「株を持っていることで、こんなものがもらえるんだ」

というのが楽しかったからです。

今でも株主優待は好きです。

ただ、20年ほど株を続けていると、だんだんと配当金もいいなと思うようになりました。

今回は、私が配当株を持つ理由を書いてみます。

増配のニュースを見るとうれしい

配当株を持っていて、私が「いいな」と思う瞬間があります。

それは、増配のニュースが出たときです。

例えば、50万円を投資して、配当利回りが3%だったとします。

年間の配当は15,000円です。

それが増配によって16,000円になったとします。

最初に投資した50万円は変わっていないのに、受け取れる配当が1,000円増えました。

これが私はうれしいです。

配当利回り3%で新たに1,000円の配当を受け取ろうと思えば、約3万3,000円の投資が必要です。

もちろん、実際に3万3,000円をもらったわけではありません。

でも私には、約3万3,000円を追加投資したのと同じように、受け取れる配当が増えたような感覚があります。

何も買い増していないのに、増配によって配当が増える。

これを実感してから、配当株っていいなと思うようになりました。

毎年の配当額を見るのが楽しみ

私は株を始めてから、売買などの記録を残しています。

配当金についても記録しています。

細かいところまで完璧に記録しているわけではありません。

それでも、毎年の配当額を見て、

「去年より増えたな」

と思えるのが楽しみです。

特に「年間○万円まで増やしたい」という目標額を決めているわけではありません。

ただ、毎年少しずつ増えているのを見ると、

将来のために積み上がっているな

と感じます。

配当金は今のところ再投資

今の私は、受け取った配当金を基本的に再投資しています。

理由は単純で、今すぐそのお金を必要としていないからです。

せっかく受け取った配当なので、また株を買うために使う。

そして、その株からまた配当を受け取る。

今はそんなことを繰り返しています。

将来、仕事を離れるころになったら、配当金を生活費の一部として使えたらいいなと思っています。

全部の生活費を配当でまかなう必要はありません。

少しでも毎月の生活の足しになればいい。

今はそのくらいに考えています。

500万円を使うのか、持っておくのか

配当株について考えていると、こんなことも思います。

例えば、500万円で車を買ったとします。

車は買ったあとも、ガソリン代や税金、車検などのお金がかかります。

もちろん、車には移動できる便利さや楽しさがあるので、株とはまったく別のものです。

ただ、お金の使い方として考えてみると面白いです。

500万円を配当利回り3%の株に投資したとすると、単純計算では年間15万円の配当になります。

もちろん、3%の配当がずっと続く保証はありません。

減配することもありますし、株価が下がることもあります。

それでも、500万円を株という形で持ちながら、そこから配当を受け取れる可能性がある。

こういうところも、私が配当株を面白いと思う理由の一つです。

最近は大きな買い物をするとき、

「この金額を株にしたら、年間どれくらいの配当になるかな」

と考えることがあります。

配当株の選び方は、優待株とあまり変わらない

私の場合、配当株だからといって特別な選び方をしているわけではありません。

株主優待株を選ぶときと、かなり似ています。

まず考えるのは、

長く持つことができる会社かどうか。

そして、自分が知っている会社かどうか。

そのうえで、業績やこれまでの配当、増配しているかなどを見ています。

もちろん配当利回りも確認します。

ただ、利回りが高いという理由だけでは買いません。

よく分からない会社を無理に買うよりも、自分が知っていて、長く持てそうな会社を選ぶ。

これは優待株を選ぶときも同じです。

50代の私が株を買うときに大切にしていること

株価が上がると売りたくなることもある

配当株でも、株価は気になります。

株価が大きく上がれば、

「ここで売ったら利益が出るな」

と思うこともあります。

本当は売ってもいいのだと思います。

ただ私は、年間の配当額を記録しているので、できるだけそのまま持っていたいと思っています。

売ってしまえば、その株から受け取っていた配当もなくなります。

株価だけではなく、

「この株を持っていれば、年間これだけの配当が入る」

という見方をするようになりました。

優待も配当もあるのが理想

私は今でも株主優待が好きです。

優待を使って家族で食事をしたり、普段の買い物に使ったりするのは楽しいです。

一方、配当金は今のところ再投資して、将来につなげています。

だから私にとって理想なのは、

優待も出て、配当も出る会社。

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優待は今の生活で楽しむ。

配当は将来につなげる。

そして長く持っている間に増配してくれれば、さらにうれしい。

そんな株との付き合い方が、今の私には合っています。

20年続けて、配当の楽しみ方が分かってきた

株を始めたころは、株価が上がることのほうが分かりやすい楽しみでした。

でも20年ほど続けていると、少し変わってきました。

毎年の配当を記録して、

「今年も少し増えたな」

と思う。

増配のニュースを見て、

「持っていてよかったな」

と思う。

そして、受け取った配当をまた投資する。

今は、こういう積み重ねも株の楽しみの一つになっています。

老後になったとき、今まで積み重ねてきた配当が生活費の一部になればいい。

大きな目標額は決めていません。

毎年少しずつ増えていけば、それで十分です。

これからも、優待を楽しみながら、配当もほどほどに積み上げていこうと思います。

今日のほどほど一句

増配で
少し近づく
老後かな

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